入浴は日々の疲れを癒し、手軽にリラックスできるひとときです。温かな湯船に浸かりながら、心と体を温める、ほっと一息つける時間は特別です。
今年の敬老の日は、おじいちゃん・おばあちゃんの健康と癒しを願って、お家で手軽に温泉気分を味わえる入浴剤を贈りませんか。
バスソルトや粉末の入浴剤とは違って、目でも楽しめるちょっとユニークな入浴剤をご紹介します。
日本のお風呂文化をギュッと凝縮した入浴剤
浴玉は、お風呂のソムリエ松永武氏が本気度200%で作った入浴剤です。
一日の疲れを落とすお風呂は最高のリラックスタイム。
疲れた日、寒かった日、リフレッシュしたい日など、疲れが溜まって気分転換したくなったら、温泉に行きたい!と思いませんか?
しかし、お年寄りは、体力が落ちて外出をすることが億劫に…。浴玉はお家のお風呂が温泉になってしまう入浴剤です!
浴玉ひとつで、プツプツ炭酸泉からとろみのあるにごり湯を楽しめます。お風呂上がりは寝るまでぽかぽか、吸い付くようなお肌のしっとり感。
温泉に行きたいけど行けない…そんな時は浴玉で自宅温泉、究極のお風呂で癒しのひとときを。
浴玉のポイント
浴玉の種類
浴玉を包むのは浴衣生地。歴史をたどれば、入浴と浴衣にはとても密な関係にあることから選ばれた生地は、明治時代から受け継がれる「注染染め」です。
120年続く布問屋「丸久商店」の浴衣生地は、伝統的な技術と技法で昔と変わらず人の手で丁寧に染められています。「どこか懐かしいけれど、いまに合う」独特の味と温かみのある一枚です。
浴衣の柄は「おまかせ」となります。どんな浴玉に出会えるかは、届いてからのお楽しみ。
こだわり抜いた天然素材と成分
温泉は、雨が森林や草花、太古から積み重なった地層の養分を吸い込みながら温泉になります。
浴玉に“温泉”を吹き込むために、一番こだわったのは素材選びです。自宅で温泉気分を味わう、をとことん本気で目指した“浴玉”なので、素材は自然の植物の恵みや天然素材にこだわりました。
入浴の仕方・楽しみ方
浴玉は、炭酸浴からにごり湯への変化を楽しめる入浴剤です。湯温と湯質をリンクさせてワンランク上の楽しみ方を!
- STEP.1
- STEP.2
推奨温度38℃。浴玉を浴槽に沈めて、ぬるめのお湯を楽しむシュワシュワ炭酸浴。
ぬるめのお湯でもしっかり体が温まる炭酸浴では、ちょっとぬるめの湯温38度がベスト。特に、小さなお子さんと一緒に入る場合はのぼせ防止のため、ぬるめの湯温をおすすめしています。温浴効果が高まり湯冷めしにくくなります。
推奨温度40℃。足し湯で湯温を上げて、浴玉を揉みだすと、塩化物系のにごり湯に。
炭酸浴を楽しんだら、浴玉を揉みだしてにごり湯にしてみてください。浴玉を揉みだすことで、とろみのある塩化物系にごり湯へ変化します。やや白濁したやわらかなお湯で温泉気分がぐっとアップ。肌のキメを整えて潤いを守り湯上がりの肌をしっとりと保ちます。
箱入りいのギフトセットでお届け
木箱で届くところも和を意識した演出ですね。高級感も増し、贈り物に最適です。
敬老の日は、年配の方や目上の高齢者に敬意を表し、長寿をお祝いする日です。おじいちゃん・おばあちゃんの毎日が少しでも豊かになるように。日頃の感謝を込めて特別な敬老の日にしましょう。