敬老の日.jpでは「今年の敬老の日は○日を知る(または調べる)タイミングは?」という質問で、全国の20代~50代の男女(計300名)を対象に、敬老の日に関するアンケート調査を実施しました。


調査概要
- 調査エリア:全国
- 調査主体:敬老の日.jp
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査対象:20代~50代の男女(計300名)
- 調査期間:2020年8月12日(水)~8月25日(火)
- 敬老の日の約3ヶ月前:5.0%
- 敬老の日の約2ヶ月前:7.0%
- 敬老の日の約1ヶ月前:35.3%
- 敬老の日の約3週間前:9.7%
- 敬老の日の約2週間前:11.7%
- 敬老の日の4日~1週間前:7.0%
- 敬老の日の前日~3日前:4.7%
- 敬老の日の当日に知る:3.0%
- いつも知らない(調べない):16.7%
その結果、「今年の敬老の日は○日を知る(または調べる)タイミングは?」という質問では、1位「敬老の日の約1ヶ月前」が35.3%、2位「いつも知らない(調べない)」が16.7%、3位「敬老の日の約2週間前」が11.7%という調査データになりました。
年代別の回答結果は以下の通りです。
単一回答(n=300) | 全体 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 |
---|---|---|---|---|---|
敬老の日の約3ヶ月前 | 15 | 4 | 6 | 3 | 2 |
敬老の日の約2ヶ月前 | 21 | 6 | 5 | 8 | 2 |
敬老の日の約1ヶ月前 | 106 | 27 | 32 | 34 | 13 |
敬老の日の約3週間前 | 29 | 8 | 9 | 9 | 3 |
敬老の日の約2週間前 | 35 | 13 | 10 | 8 | 4 |
敬老の日の4日~1週間前 | 21 | 6 | 7 | 7 | 1 |
敬老の日の前日~3日前 | 14 | 4 | 2 | 5 | 3 |
敬老の日の当日に知る | 9 | 3 | 2 | 2 | 2 |
いつも知らない(調べない) | 50 | 13 | 17 | 15 | 5 |
回答者にその理由を聞いてみました
「敬老の日の約3ヶ月前」と答えた人の理由
- 敬老の日は毎年はやめに調べるようにしています。その日ぴったりは無理だったとしても近い日にちを抑えるようにしています。(20代)
- 大体2ヶ月前を目安に準備を始める為、およそ3ヶ月前頃に日程を調べてその付近で調整が可能か確認しています。(30代)
- たまたまカレンダーを見て「あ、そういえば。」と思い出す感じです。なかなか覚えられません。忘れることもしばしばあります。40代)
- 事前の調整が必要なので、本当はもっと早く確認しています。今年のカレンダーが出来た頃には家族で情報共有しています。(50代)
「敬老の日の約2ヶ月前」と答えた人の理由
- 大体7月に入るとインターネットで今年の敬老の日を確認します。毎年贈っているので7月は敬老の日を確認することが習慣になっています。(30代)
- 準備やプレゼントの検討に一ヶ月くらいかかるので、二ヶ月前には日付を把握しておくようにしています。たまにぎりぎりになる年もあります。(40代)
- 9月に敬老の日があることは分かっているので、だいたい2ヶ月前の7月から8月にかけて調べていると思います。(40代)
- 敬老の日に皆さんは贈り物をします。梱包材や包装関連の仕事なので関連商品の注文が入りだすタイミングで知ることとなります。(50代)
「敬老の日の約1ヶ月前」と答えた人の理由
- プレゼントを探し始めるタイミングで「今年は〇日だな」と確認しています。それに合わせて発送の手配をしなければならないので確認は大事にしています。(20代)
- デパートや街の張り紙なんかで「敬老の日」の案内を見るようになってから意識しはじめます。それから、ネットなどで検索します。(30代)
- ネット通販をよく利用するので、コンテンツとして挙がってきたときに目にするのだだいたいそれぐらいだと思います。(40代)
- カレンダーは仕事上毎日見る習慣がありますが、意識するのはちょうど1カ月前くらいで、そのままギフトを注文しようかどうかなどを考えます。(50代)
「敬老の日の約3週間前」と答えた人の理由
- テレビやニュースを見ていて気付くこともあるが、両親が花束などを買いに行ったり、準備し始めていて気付くことが多い。(20代)
- 1ヶ月前だと調べておいても忘れてしまうことがあり、ほどほどに日程が近くなった3週間前くらいに調べておくとちょうど良い気がします。(30代)
- 毎年、敬老の日がやってくる前の月には、カレンダーを見て気にするようになります。それがだいたい敬老の日の3週間前ぐらいです。(40代)
- カレンダーで確認するので3週間前には確認できています。それから準備を始めたり電話する時間などについて考えます。(50代)
「敬老の日の約2週間前」と答えた人の理由
- プレゼントを考えるときと同時に敬老の日を知る。また母が教えてくれる年もあるが受動的でなく、能動的に行動したいので自分から知ろうとしています。(20代)
- 敬老の日の2週間ほど前から準備を始めるので、それに合わせて「今年の敬老の日は○日」を知る(または調べる)ようにしています。(30代)
- 事前に調べるというよりも、当月のカレンダーを開いた時が毎年敬老の日は〇日なんだ~!と知るタイミングになっています。(40代)
- 以前は、9月15日と言えば敬老の日と容易に記憶することができていましたが、日付けが変わるようになってからは、カレンダーを見てはじめて知るという感じになっています。(50代)
「敬老の日の4日~1週間前」と答えた人の理由
- 何月ということはある程度わかっているのでその月になるまでは全く気にせずニュースなどで取り上げたりしているのをみてそろそろかなと思っています。(20代)
- 普段からあまり意識していないので、テレビやふとした瞬間にカレンダーを覗いた時、初めて情報を知るような感じです。(30代)
- 店頭などでも広告が始まり、そろそろプレゼントする品物を考えようと思ったタイミングに具体的な日にちを知ります。(40代)
- (50代)
「敬老の日の前日~3日前」と答えた人の理由
- 敬老の日がだんだん近づくと敬老の日関連の話題がSNSで人気を集めていたり、友人が投稿をしたりしていることから敬老の日だと認識することが多いです。(20代)
- テレビの情報番組などで敬老の日にまつわる特集が組まれているのをみて、もうすぐ敬老の日なのだなと、思い出すことが多いです。(30代)
- シルバーウィーク中にカレンダーを見て、何の祝日かを見て知り、そして、電話するというのが、毎年のパターンになってます。(40代)
「敬老の日の当日に知る」と答えた人の理由
- いつも気づくと終わっていたり、当日のことがほぼ毎年なので、もう少しきちんと調べて動ければと思っています。(20代)
- 日にちに関してはそこまで調べていなくてテレビやインターネットなどや知人からの話しや街の様子などで当日に知る事が多いです。 (40代)
- 祝日に当たるので、別の意味でその日がなぜ祝日なのかを調べることはあります。それでその当日が敬老の日であるのが分かるという感じです。(50代)
「いつも知らない(調べない)」と答えた人の理由
- 意識して調べようと思ったことはありません。カレンダーを変えるタイミングなどで把握することが多いと思います。(20代)
- 毎年敬老の日が変わることも知らなかった。9月15日だと思っていたので、いま初めて知って驚いています。(30代)
- 特にいつも頭で考えているわけではなく、テレビやインターネットのサイトで話題になっているのを目にしたり聞いたりした時に気づきます。(40代)
- 連休になったりすることが多いので、その月になってカレンダーを見て確認しています。ただ、それでも近づいてくると忘れそうになるので3日前くらいからは構えています。(50代)
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